11月11日 「第5回滋賀県薬剤師連盟フォーラム」 ~薬剤師の未来へのベクトル
11月11日は、
「第5回滋賀県薬剤師連盟フォーラム」
テーマ:薬剤師の未来へのベクトル
に参加してまいりました。
若手育成のために企画されたこのフォーラム、参加の皆さん方が様々な課題を共有され、そのために今何が必要か、真剣に考える場となりました。
午後からは、後援会活動を如何に盛り上げていくかをグループごとに討議し、それを発表。参加者全員による投票もされました。
それぞれの発表には参加者皆さんの想いが詰まっておりました。
それは「よりよい医療のために、私 本田あきこにこんなことをもっとアピールして欲しい」という願いです。
大変有意義な時間を共有させて頂きました。
「滋賀県はこのスタイルなんです!」
と大原会長が太鼓判を押すだけあって、笑いあり、人情あり。
シメるところはビッチリやりまっせ(!?)
近江の血が皆さんの中でうずうずとうごめいているのを感じました。
滋賀県薬剤師連盟フォーラム実行委員の皆さま、ご参加の皆さま、ありがとうございました!
前日に訪問した山形県のウェルカムボードは、この滋賀産のボードを参考にしたもの。
若手の交流の中で、山形県薬剤師連盟柴崎幹事長と情報交換しているそうです(滋賀県薬剤師連盟 高山常任幹事 談)。
こうした情報交換・共有が全国に広まってくれたら嬉しいですね。
滋賀県薬剤師連盟 大原会長、日本薬業政治連盟滋賀支部 島田事務局長と。
このフォーラムは若手薬剤師の育成を目的に開催されているものですが、この日は医薬品卸会社からも5名の方がお越し下さっておりました。
左上:進行 枩田 青年部部長
右上:滋賀県薬剤師連盟 大原会長
左下:本田あきこ
左:日本薬剤師連盟 荻野副会長。
副会長の講演「新潟県における後援会活動の実例について」は、他県の取り組みとして興味を持って皆さん耳を傾けておられました。
右:日本薬剤師連盟 山本会長。
会長の講演「2018年現在の薬剤師の政治的な立ち位置」は、政策と業務そして法整備の側面から見た課題と、それに関わる外的影響要因などを示されました。
グループディスカッション
左:各グループの発表
右:最優秀プランニンググループはBグループでした!
右:滋賀県薬剤師連盟 柳本副会長