10月14日 「日本薬局協励会 第68回九州合同大会 in 久留米」「福岡県薬剤師会 第一支部90周年記念」

（日本薬局協励会 第68回九州合同大会 in 久留米）

10月14日は2つの大きな集会に参加させていただきました。

「日本薬局協励会 第68回九州合同大会」の大会テーマは「最大よりも最良の薬局たらん」。
私は協励会の薬局はどこも共通した特徴があると感じています。
入りやすい、話しかけやすい。そんな薬局経営をされている方が多いと思うのです。
それはこうして定期的に集まり、テーマを掲げて勉強されている成果でしょう。

地域の医療と健康を担う大切な役割を果たしておられる町の薬局をこれからも全力で応援していくことをご挨拶で誓いました。

「福岡県薬剤師会 第一支部90周年記念」
昭和2年、1市5郡で発足した福岡第一支部。90年の時を経て、今は4ブロックとなっています。

第2部では「本田あきこ氏を囲む会」も開催して頂き、多くの勇気を頂きました。

薬剤師に求められる資質や役割はこれまで以上に高くなっている。
医療現場の薬剤師の声を国政の場に届けることが何よりも必要。
そうした強い思いを会場でひしひしと感じました。

私からは、
「薬剤師とはこんなことをしている職業である。こんな役割も果たしている！」ということを国民の皆さんに広く理解して頂くため、広報係のつもりでこれからも精一杯汗をかいていくことを伝えさせて頂きました。

昨日お会いできた全ての皆さまに感謝いたします。