10月11日 山形県キャラバン3日目(北村山郡・新庄市・最上郡・酒田市・鶴岡市)
(オレンジのタスキをつけている女性は佐藤慶子先生です。鶴岡市議会議員を3期務められた薬剤師の先生。
医薬分業を進める際の地方行政の歴史などについて、興味深いお話をお聞かせ頂きました。)
この日の先導役は山形県薬剤師連盟 前幹事長 大橋一夫先生。
雨も降っていましたが、何のその!
距離があるルートであったにも関わらず41軒まわらせて頂きました。
事務所の堀内さんの写真撮影、配布資料の準備が間に合わない程の慌ただしさでしたが、資材をお届けし、そしてしっかり握手させて頂き、用意したものが全てなくなる見事な達成感となりました。
道中、薬剤師の地域偏在について大橋先生から話を伺いました。これも重要な課題として取り組む必要があります。
ところで、山形を訪問しながら感じたこと。
親子で連盟活動にがんばっている!
先導して下さった遠藤東吾先生、大橋史広先生、柴崎光太郎先生はお父様たちが連盟活動にとても熱心でした。
その30代のご子息たちが、先ずは連盟フォーラムに参加され、それをきっかけに同世代に呼びかけ、交流が広がっているとのこと。
そして、さらに次の世代、20代の先生方に若手フォーラムの企画を任せ、若手&青年部の2部構成で活動されているご様子でした。
ご一緒していて、とてもいい雰囲気なのです。
連盟活動を通じて、各地域や各世代の交流が活発になるのであれば、これほど嬉しく有難いことはありません。
左下:ご同行いただいている大橋顧問の会社です。
衆議院議員 かとう鮎子先生 の事務所にて
http://kato-ayuko.net/
昨日ご一緒させて頂いた大沼みずほ参議院議員、かとう鮎子衆議院議員は共に自由民主党薬剤師問題議員懇談会メンバーです。
右上:酒田地区薬剤師会にて
熊本県民が鶴岡にきたなら、やっぱり加藤清正公ゆかりの地へ。
江戸時代から昭和に至る歴史については下記をご覧ください。
https://www.tsuruokakanko.com/kushibiki/maruoka/kiyo.html