7月24日 原子力研究開発推進自治体協議会、東海北陸7県議会議長会、ドバイ文化芸術庁長官、東北経済連合会
1)原子力研究開発推進自治体協議会からの要望を受理
原子力科学技術に関する研究開発の基盤整備やバックエンド対策、人材育成に加え、広報や地域振興など、町固有のご要望について、文科省に対する期待も含め、しっかり受け止めさせていただきました。
2)東海北陸7県議会議長会
個に応じたきめ細やかな教育の充実に向けた教職員定数改善、能登半島地震による文化財の復旧支援等、要望を伺いました。
少人数学級実現のために小学校における35人学級の効果検証をしっかり行ったうえで、望ましい教育環境、指導体制の在り方などの検討を進めてまいります。
福井県:宮本俊議長に文科省で再開が叶い嬉しい時間でした。
3)ドバイ文化芸術庁長官からの文科省へ表敬訪問
両国間の文化分野における交流について有意義な意見交換の時間が持てました。
日本として強みのある文化をより強力に発信していけるようにと思いました。
ラティーファ・ビント・ムハンマド・アール・マクトゥーム殿下
ドバイ文化芸術庁長官
4)ナノテラスに関する要望
東北経済連合会より、施設運用に必要な経費として、パートナーとなっていただく方々の新規獲得に向けユーザータイムの確保を図り、ナノテラスの利用環境が更に進んでいくようにと思いました。