4月14日 県道熊本高森線4車線化(広崎~惣領区間)開通式
(写真 中央:蒲島郁夫熊本県知事 左:西村博則益城町長)
益城町で震度7の地震が発生してから今日で8年目です。
その後、4月16日に本震が起きました。
今週末、熊本では熊本地震に祈りを捧げる式典が多く開催されました。
グランメッセ熊本では県道熊本高森線4車線化(広崎~惣領区間)の開通を祝う式典が開催されました。
式典には復旧・復興にあたられた蒲島郁夫熊本県知事、西村博則益城町長をはじめ、国、県、市、町の議員をはじめ、関係者と地権者の皆様の出席のもと開催されました。
くす玉開披の後、広安西小学生による演奏がありました。
広安西小学校は震災後、町民の皆様の避難所となり、多くの方が避難生活をされていました。広安西小学校は救護所にもなっていましたので、当時のことを私も思い出しました。
力強く希望の歌を演奏する生徒さんと音でつながる時間となりました。
演奏終了後、子どもたちが「蒲島知事お疲れ様でした!」と元気いっぱいに知事に声援を送り、心がじーんと熱くなりました。
熊本の営業部長、くまモンも元気いっぱい会場の皆さんに幸せを届けていました。
創造的復興に向けて共にがんばりましょう。