2月17日 日本病院薬剤師連盟、日本病院薬剤師会総会、大森三師会総会

■日本病院薬剤師連盟timeと第68回日本病院薬剤師会総会

冒頭に挨拶の時間を頂きました。
薬学生のモデルコアカリキュラム改訂における文科省の取り組みについて触れました。

薬薬連携の大切さが今回の診療報酬改定において評価につながりました。

今後の第8次医療計画推進のためにも
病院の大小に係わらず、地域でしっかり評価され、病院薬剤師の充足に繋がっていくようにと思います。

武田泰生 会長

 

 

 

 

■2024年大森三師会総会
午後の日程後、時間がありましたので東京都薬剤師連盟 小野幹事長の地元である、太田区の会合に参加させていただきました。

医師会、歯科医師会、薬剤師会の三師会持ち回りで総会を準備し、情報共有を兼ねた研鑽の時間も設けているそうです。

この日は、「COPD質問票を活用した医歯薬連携」というテーマでの講演でした。
健康日本21(第三次)は今年の4月から始まりますが、第三次においてもCOPD対策は引き続き認知度の向上を行うことに加え、「発症予防、早期発見・治療介入、重症化予防」など総合的な対策を講じていくことが必要と示されています。

私も高い関心を持っておりましたので大変タイムリーな情報を伺うことがでました。
大森三師会の先生方の信頼関係の向上に向けた取り組みに感心いたしました。

懇親会では挨拶もさせていただきました。
久しぶりに羽生田前厚生労働副大臣ともお席をご一緒させていただき、コロナの類型見直しまでの経緯を感慨深く参加の先生方に報告もできました。
皆様ありがとうございました。

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