12月5日 AMR勉強会

より多くの議員にAMRに関心を深めていただきたいという趣旨で、日本医療政策機構が開催する議員勉強会。
「薬剤耐性問題の喫緊の課題~サイレント・パンデミックの脅威~」と題し、最新の動向の情報提供も含め開催されました。

薬剤耐性感染症の新規治療薬を開発するスイスに本部を置く非営利団体”GARDP”からグローバル抗菌研究開発パートナーシップ等の取組について説明をいただきました。

大曲貴夫先生からは、薬剤耐性の基本からご講演を賜りました。

薬剤耐性により、高度な医療が受けられなくなることは、高齢化が進んでいるG7にとってとても深刻な課題です。

高齢化する国民を守るためにも新たな抗菌薬の開発は必要不可欠であることが参加の議員共通の思いです。

多くの理解が広がるように、また、裏付けある予算獲得につながるよう私も引き続き声を上げていきたいと思いました。

 

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