6月3日 自民党熊本県連 定期大会・政治セミナー
2年に一度の自由民主党熊本県支部連合会の定期大会が開催されました。
第二部の政治セミナー会場は立錐の余地もないほどのご盛会でした。
定期大会では自民党熊本県連、前川収会長のリーダーシップの下、自民党は立党の精神である「政治は国民のものである」ことを改めて肝に銘じ、熊本県民の皆様のために努力をしていくことが決議されました。
第二部の政治セミナーでは、茂木敏光自民党幹事長のご講演でした。
自由で開かれたインド太平洋戦略(FOIP)、日米豪印4か国の外交安全保障(QUAD)の協力体制等、世界から日本がどのように見られているかという観点からのお話は、多様化する現代社会を生きるには日本という一つの国を超え、食、医療、経済、防衛等の面で、地域あるいは世界が一体となる必要性を教えていただきました。
賑わいを感じる会場に足を運ぶ久しぶりの高揚感は、私の心に栄養を与えてくれました。
今回の県連定期大会の開催に際し、たくさんの皆様にご協力を賜りました。
ご来場いただきました皆様に心から御礼申し上げます。
茂木幹事長がご講演の結びに語られた言葉を紹介します。
「保守でありながらも、一番の改革政党である。」
これからも自由民主党への変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。
前川收 自由民主党熊本県支部連合会 会長
茂木敏充 自由民主党幹事長