2月16日 島根県薬剤師連盟支部合同会議、明るい社会保障改革推進議員連盟、日本が誇る医療用外用貼付剤の推進に関する議員連盟
■島根県薬剤師連盟支部合同会議
WEB上での語る会の時間をいただきました。
参加くださった画面上の約30名の先生方との時間は質疑応答により多く時間をいただきました。
現場の質問は答えに窮するものも多く、それだけ切実なご意見であると思い、私ももっとがんばらなければと思いました。
すぐに答えが出せるものではない厚労行政ではありますが、それでもこうして医療の担い手として頑張られている現場の先生方のために答えを出せるように努力を続けてまいります。
本日はまことにありがとうございました。
陶山千歳 会長
足立由鹿 出雲支部長
■明るい社会保障改革推進議員連盟
女性の健康支援について3名の有識者からお話を伺いました。
包摂的な取り組みを進めていくために厚労省でどんなことができるか。取り組みと照らしあわせながら拝聴しました。
女性が明るく元気に過ごせることが社会を明るくしていく。
この議連のもつコンセプトのもとにご講演いただく先生たちにいつも勉強させていただいています。
神谷まさゆき先生、生稲晃子先生、友納理緒先生
右から 加藤勝信 顧問、世耕弘成 顧問、うえの賢一郎 会長、佐藤啓 事務局長
■日本が誇る医療用外用貼付剤の推進に関する議員連盟
外用製剤協議会から基本的な分類や用語の整理も含め、開発状況等のご説明をいただきました。
それを踏まえ、提言案について質疑応答を行いました。
消炎鎮痛を目的とした医療用外用貼付剤が海外にも日本の創薬力として誇れるようにと思いました。
中央:衛藤晟一会長 左:田村憲久先生 右:田畑裕明事務局長
神谷まさゆき先生は事務局次長です。