数で振り返る3年間「21」:本田あきこ メールマガジン 2022年11月号

メールマガジンをいつも読んでいただきありがとうございます。
“21”
この数字は私がこれまで国会の委員会等で質問を行った回数です。
厚生労働委員会が12回と一番多いですが、新型コロナウイルス感染症に関する課題は国民生活への影響が大きいため、国会の議案全般のかじ取りを行う議院運営委員会や予算委員会でも質問してきました。
また、21回の中には災害対策、気候変動、世界情勢等も取り上げてきました。
詳しくは「本田あきこ国会質問」で検索できます。
国会採掘というサイトをご存知ですか?
国会議事録から議員がどんな言葉をよく発言しているかを抽出し見ることができるサイトです。
このサイトによると、私はワクチンについての発言が多い結果でした。随時更新されるそうですので今後が楽しみです。
http://honda-magazine.info/_cs?m=mag_NML&c=531&u=45

今は厚生労働省と内閣府の大臣政務官として各委員会に出席し答弁もしています。
政府側の立場ですので、参議院だけでなく衆議院の委員会対応もあります。
参議院とは座席のレイアウトが異なり、委員会に所属される議員の先生方の数も多く、参議院とは異なる雰囲気を肌で感じています。
答弁を行う時は、担当部局の皆様の協力をいただき、入念な準備を行います。
発言が議事に残る重みは、自身が質問者の時に分かっているつもりでも、とても緊張します。
議事を記録して確認を続けることが政策実現につながると思っています。

皆様が政治に関心をもち、政治に参加をしていただけるように精一杯取り組みます。
薬剤師からも政策提言!
初心を忘れず、がんばってまいります。
これからもご指導よろしくお願い申し上げます。

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