11月8日 製薬協メディアフォーラム、参議院厚生労働委員会
■製薬協メディアフォーラム
「今月は薬剤耐性対策推進月間です!」
上記をテーマに4名の講師の先生方から産官学民の感染症対策への取り組みについて講演がなされました。
私は開会挨拶の時間をいただき、厚労省における普及啓発の取組をご紹介しました。
AMR対策は、新型コロナウイルス感染症への対応で公衆衛生が危機的状況におかれている時代においても忘れはならなず、努力の継続が必要な問題です!
産官学民みんなで薬剤耐性を防ぐために努力を続けていくことが共有されました。
〇内閣官房HP
薬剤耐性(AMR)
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/infection/activities/amr.html
>「薬剤耐性(AMR)対策推進月間」ポスター
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/infection/dl_file/amr_poster.pdf
右から
・大西友弘 内閣官房新型コロナウイルス等感染症対策推進室審議官
・舘田一博 感染症治療・創薬促進推進検討委員会委員長、東邦大学教授
・河野結 日本医療政策機構マネージャー
・有吉祐亮 日本製薬工業協会国際委員会
■参議院厚生労働委員会
日本維新の会、東徹議員への答弁。
臓器移植に伴う普及啓発活動についての質問に、
普及啓発活動に取り組んでいく厚労省としての見解を答弁いたしました。