6月19日 一般社団法人日本薬局協励会 第73回東京全国大会、令和4年度三重県薬剤師会定時総会
■一般社団法人日本薬局協励会 第73回東京全国大会
3年ぶりの集合型の全国大会としてご案内を頂いておりましたが、状況を鑑み、役員、来賓のみ会場、会員の皆様はオンライン参加の形式に切り替えての開催でした。
大会は2日間にわたり、前日の総会において、これまで4期お務めになられた小田美良会長から佐野智新会長にバトンタッチとなられたばかりでした。
「最大よりも最良の薬局たらん」の基本理念とされている協励会の今年の大会テーマは“不易流行”でした。
いつまでも変化しない本質的なものを忘れず、新しい変化を取り入れて実践し、多様化する社会にあっても、地域に薬の専門家として相談できる場所を提供を続けていくという決意を感じる大会でした。
来賓として挨拶の時間をいただきましたので、私は多様化する社会にあっても健康を願う国民の皆様への更なる貢献をお願いする気持ちでご挨拶をさせていただきました。
協励会の皆様の役割が更に進展して行くことをお祈りいたします。
左より 小田美良 前会長、佐野智 新会長、笹谷則之 副会長
■令和4年度三重県薬剤師会定時総会
三重県薬剤師会館と代議員の先生方をオンラインで結んでの定時総会に来賓として挨拶の時間を頂きました。
国政、行政の中に薬剤師の声が少しずつ届いていることを近況報告も兼ねて述べさせて頂きました。
神谷まさゆき副会長も挨拶をされていました。
西井政彦会長をはじめ総会にご参加の皆様ありがとうございました。
西井政彦会長
神谷まさゆき 日本薬剤師連盟副会長