5月1日 和歌山県薬剤師会令和4年度薬剤師フォーラム
(写真:神谷まさゆき日本薬剤師連盟副会長)
和歌山県薬剤師会の令和4年度薬剤師フォーラムは、
薬剤師にとっての政治・政策を考え、政治の大切さを認識するためのものとなりました。
本日は3部構成で開催されました。
第一部
○アフターコロナの医療政策
講師:とかしきなおみ先生
○2022年改定から読み解く、期待される薬剤師業務
講師:山本信夫 日本薬剤師会会長
第二部
○神谷まさゆき日本薬剤師連盟副会長 決意表明
○一人ひとりが豊かさを実感できる社会の実現を目指して
講師:私
第三部
○グループディスカッション
7月までの活動計画について参加者で話し合いをされました。
私は移動の兼ね合いでディスカッションには参加できませんでしたが、講演を聞いて政治の大切さを理解してくださった皆様が熱心に意見交換されたものと思います。
GWの中、10時から16時半までほぼ半日を使ってのセミナーでしたが、約70名近くの方がご参加されていました。
医薬品卸会社の支店長様たちもお越しくださいました。
私の講演時間は45分間いただいていましたが、15分間、質疑応答の時間を設けました。
今後さらに調べたり、取り組まないといけない貴重なご意見をいただきました。
2日間、稲葉会長、児嶋副会長、鋤柄副会長をはじめ皆様大変お世話になりました!
共に頑張りましょう!
稲葉眞也 和歌山県薬剤師会会長
山本信夫 日本薬剤師会会長
とかしきなおみ 前衆議院議員
岩本日本薬剤師連盟幹事長の薬局にて。
今もこうして看板を設置して下さっていて感謝でいっぱいでした。
岩本幹事長ありがとうございます。
ホテルロビーにて。
こどもの日ですね。
でも、薬剤師にとっては「薬の日」です。
この時期繰り返して投稿しますが今年もご紹介します。
<参考資料>
2019年5月5日
本田あきこブログ
https://www.honda-akiko.jp/blog/news/5208.html