11月22日 予算・税制等に関する政策懇談会、女性局打合せ(以上 自民党)、省庁レク
■日曜日と祝日のはざま、国会議員の先生は地元対応のため、議員会館をはじめ党本部はひっそりしているのが通例ですが、医療関係団体の要望聴取等がありましたので、党内では多くの先生にお会いしました。
なお、医療関係団体として日本薬剤師会から山本信夫会長、森昌平副会長もご出席され、診療・調剤報酬改定における公平な取り扱い、薬価改定における適切な対応を強く要望されました。
明日の勤労感謝の日が明ければ予算の閣議決定に向けて党内の論議もいよいよ大詰めとなります!
日本薬剤師会 から 中央右:山本信夫会長 中央左:森昌平副会長
右から:橘慶一郎組織運動本部長代理、牧原秀樹厚生労働部会長、坂康正厚生関係団体委員長、齋藤健団体総局長
以上、予算・税制等に関する政策懇談会(医療関係団体)
■26日に正式に発足する女性局新体制役員会に向けた打ち合わせもありました。
自見はなこ局長の調整能力の高さに期待しています!
左:自見はなこ女性局長、右:鈴木隼人女性局長代理
■協力隊を育てる会から直近の活動、要望などお話を伺いました。
感染拡大により海外で支援活動ができない隊員の方々が、国内で地域おこし協力隊として貢献されていることなどもお話いただきました。
今週はJICA議連もあります。
左:JICA 小林事務局長 右:協力隊を育てる会 大石事務局長
■財務省・金融庁レク
財政金融副部会長として、この分野のレクも増えてきました。
■文科省レク
11/8に長崎大学のBSL(バイオセーフティーレベル)-4施設を見学しましたが、その際にいただいた要望事項について文科省の方に質問しました。
創薬実現に省庁横断的な取り組みが進められています。会議でこうした対策を応援する発言をし、確認を続けることの大切さを実感します。