8月5日 「まん延防止等重点措置」区域追加(熊本など8県)、埼玉県薬・栃木県薬より要望書

「まん延防止等重点措置」の区域追加が決まりました。熊本など8県です。
詳細は以下のページを参照ください。
https://www.honda-akiko.jp/news/9253.html

 

またこの日、埼玉県薬剤師会・栃木県薬剤師会の要望書を受け取りました。
いずれも大変重要な課題としてしっかりと受けとめ、行動してまいります。
■埼玉県薬剤師会・薬剤師連盟
「ジェネリック医薬品の調剤報酬に関する要望書」
後発医薬品会社の薬機法違反による行政処分とその後の他の後発医薬品メーカーによる自主回収や生産調整により、薬局において必要な医薬品が後発、先発ともに逼迫している状況をうけての要望です。
■栃木県薬剤師会・12支部
「自治医科大学付属病院敷地内に整備予定の保険薬局に関する取り扱いについての申し入れ」
保険薬局、適正な医薬分業のためには医療機関からの経済的、機能的、構造的な独立が不可欠であること。
敷地内薬局は現在の国が目指す方向に逆行するものである。
栃木県内12支部の会長が名を連ねた、栃木県薬剤師会、支部総意の申し入れを受け取りました。

 

埼玉県薬剤師会 斉藤祐次 会長、齊田征弘 副会長

 

栃木県薬剤師会 渡邊和裕 会長、田中友和 副会長

 

■参議院 厚生労働委員会(閉会中審査)
コロナ対策等に関し、田村厚労大臣への質疑が行われました。
政府の方針に関して、議論や認識がすれ違う場面が見られました。
方針等の丁寧な説明とそれを誰でも簡単に見つけられる情報発信、その必要を感じます。

 

■参議院 議院運営委員会(閉会中審査)
まん延防止等重点措置の区域変更に関し、西村担当大臣からの報告後、質疑が行われました。

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