5月10日 予算委員会集中審議で質疑に立ちました

 

参議院予算委員会集中審議の質疑に初めて臨みました。
テレビ中継もされ、ニュースでも取り上げられたので、ご覧になられた方々からとても多くの声を頂いています。
(話しているうちにマスクがズレてしまうことがあったのは大きな反省点です)。

 

与党の質問は、政府の今後の施策や見解を確認し、それを議事録に残す大切な機会と考えています。
内容は医療関係を中心に、なるべく国民の皆さまに伝わるよう心掛けました。
用意していた項目はすべて質問することができ、与えられた30分間ピッタリで終えることができました。

 

今回の質疑にあたっては、本当にたくさんの先生方のお力添えと助言を頂きました。心から感謝いたします。
引き続き、責任政党自民党の一員として汗をかいてまいります。

 

※NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210510/k10013022431000.html

 

<参議院予算委員会集中審議 質疑内容>
1)新型コロナワクチンの国内開発への支援策について
田村憲久 厚生労働大臣
2)新型コロナワクチン国産ワクチンによる国際協力の重要性について
茂木敏充 外務大臣
3)重篤な感染症パンデミック等、緊急事態に対応できる法整備の必要性について
4)重篤な感染症の国際的なパンデミックに対する安全保障上の観点からの取り組みの必要性について
以上、菅義偉 総理大臣
5)いわゆるワクチン証明書の導入について
河野太郎 ワクチン担当大臣
6)気候変動と感染症対策について
笹川博義 環境副大臣
7)感染症対策の大学での研究について
萩生田光一 文部科学大臣
8)孤独・孤立への取り組みに対する“つながりサポート型”予算への申し込み状況について
丸川珠代 男女共同参画担当大臣
9)データセンターの国内誘致と地方分散について
梶山弘志 経済産業大臣

 

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